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フィンペシアの耐性

フィンペシアに限らず、育毛剤は毎日、長期的に使用することが大事です。
そのため、フィンペシアに『耐性』があるかどうかは最も気になるところです。
医薬品における耐性とは、体が薬品に対して免疫をつけてしまい、薬の効果が薄れてしまうことです。
一般的に、長期的に服用すればするほど、耐性がつきやすいと言われているため、フィンペシアについても、一部の使用者からは耐性があるという声が上がっています。
フィンペシアの耐性問題については賛否両論あり、効果が薄れたという方と変わらないという方の両方が存在します。
しかし、ここで注目したいのは、フィンペシアに耐性があるという意見の大半が『増毛効果が感じられなくなった』という点にあることです。
フィンペシアと同じ効果を持つプロペシアの国内臨床試験では、服用後3年間に渡り、増毛効果を実感する人が増えたというデータが報告されています。
そのため、本来抜け毛防止剤であるフィンペシアに、増毛効果を期待する人も増えています。
しかし、3年目以降、増毛効果は徐々になくなってくるため、『耐性がついた』と感じる人が多くなるのです。
実際、国内臨床試験でも、5年目以降の増毛効果は右肩下がりとなっています。
フィンペシアの主成分『フィナステリド』は、もともとAGA(男性型脱毛症)の原因である『ジヒドロテストステロン(DHT)』の生成を抑制する成分です。
よって、フィンペシアの本来の効果はAGAによる抜け毛の防止にあります。
増毛効果があるように感じるのは、これまで抜け落ちてきた毛髪が問題なく成長するようになったためであり、フィンペシアには直接的な増毛効果はありません。
そのため、フィンペシアに増毛効果が感じられなくなるのは、耐性がついたからではなく、これまで抜けてきた毛髪の生え替わりが一段落したという自然な結果と言えるでしょう。

またフィンペシアはしばしば、その発がん性についても話題になります。
プロペシアのジェネリック医薬品として人気のあるフィンペシアですが、日本国内で未認可であることや、プロペシアの正式なジェネリック医薬品ではないことから、その安全性を危惧する声も上がっています。
その最たるものが、キノリンイエローです。
キノリンイエローは着色料の一種ですが、発癌性が懸念されており、オーストラリアやノルウェー、米国などでは食品への利用が禁じられています。
もちろん日本でも規制されており、フィンペシアが国内で認可を受けられない原因のひとつとなっています。
キノリンイエローはフィンペシアのコーティング剤に使用されると述べましたが、すべてのフィンペシアにキノリンイエローが使用されているわけではありません。
そのため、フィンペシア購入の際は、キノリンイエロー不使用のものを慎重に選ぶ必要があります。

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